2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
大正から戦後あたりまで流行した「カフェー」は、多くが現在のカフェとは趣の違う飲食店でした。 建物の外観も、どこかユニークで人目を引くデザインが多かったようです。 そんなカフェー建築から着想を得て作った「ピンクのカフェー」 遊郭跡を訪ね歩いてい…
キタキツネのマスクを陶器で作り、縁のついた木の台に貼ったものです。 半磁器土に呉須、下絵の具で着彩して焼成しました。 他に狼 にほんブログ村
シンリンオオカミのマスクを陶器で作り、縁のついた木の台に貼ったものです。 半磁器土に呉須、下絵の具で着彩して焼成しました。 他に狐面と子熊面があります。 需要はないだろうと思いながらも、作ってしまいました。 動物好きなので。 にほんブログ村
クリスマス向けに作ったキャンドルホルダーです。 クロスの切り抜きが横三方と天にあり、裏側からティーキャンドルを入れられるようになっています。 キャンドルに火をつけると、クロスの明かりが壁や天井に灯ります。 陶芸教室の展示会で、来場された方にお…
二つの塔を持つ西洋のお城です。 城門をくぐって抜けられるので、城砦の役割を果たしているのでしょう。 小さいけれど、落ち着いたインテリアになりますよ。 手作り販売サイトminneにて販売中。 http://minne.com/pocoapoco/item/69343 にほんブログ村
椿ちゃんの妹分の撫子ちゃんです。 ちょっと小さい女の子。
陶器でこけしを作っていて、片方で竹の形の器を作っていて、焼いているうちに一緒にしてしまって……竹の子の出来上がりです。 着物の柄は、焼きあがってからアクリル絵の具で着彩しています。 竹から出して、並べて飾っても可愛いですね。 妹分に撫子ちゃんが…
十字路の角の方に玄関があり、壁面には街の人みんなに見えるように時計が取り付けられている。 昔は、そんな小さな会社のビルがあったものです。 赤い土で成形し、下絵の具でほんのり青を入れ、薄く透明の釉薬を掛けています。 これも幾つか並べて街を作ると…
陶器で出来た賽子です。 目が揃ってなくても賽子は賽子。 二個セットで、minneにて販売中。 http://minne.com/pocoapoco/item/10809 市販されている磁器の賽子の方が、よっぽど安いですね(笑)
小ぶりな四角い陶箱です。 蓋のツマミを、女の子の靴の形にしたので「くつばこ」 アートマーケットに出した際に知人が購入してくれました。 その後、砂糖入れとして使われているそうです。
横座りして、下から見上げるような顔で右手を挙げる招き猫です。 赤い座布団は市販のものですが、サイズもぴったりで似あっています。 福を呼び込んでくれるとありがたいですね。
半磁器土で焼いたウサギのモチーフをピンバッチにしました。 呉須で彩色した、可愛らしいパンダウサギです。 白ウサギタイプと野ウサギタイプも作りましたが、野ウサギはお嫁に行きました。 手作り販売サイトminneにて販売中。 http://minne.com/pocoapoco/i…
北海道のお土産の定番と言えば、鮭を咥えた羆の木彫りでしたが、最近はあまり人気が無いようです。 形を何かしら現代的に変えてみたら、また人気が出そうに思うのですが……。 陶器でテディベアのような羆の子供を作ってみました。 大きな鮭を抱えてご満悦です…
陶器で出来た小さな家シリーズ。 木造の日本家屋を陶器で作るのは、ちょっと難しいかなと思うのですが、白壁で黒瓦の古い建物や、土蔵などは陶器でもしっくりくるのではないかと思い、作ったのかこれらの家々です。 洋間もあるモダンな戦前の日本家屋、とい…
陶器で焼いた小さな家シリーズ。 ヨーロッパにも屋根を藁や草でふく家があるようです。 どこか外国の、鄙びた農家を模して作った家です。こぢんまりとした一階建てですが、二三人の家族が住むには十分な広さのイメージ。 故郷に帰るという友人にプレゼントし…
陶器の小さな家シリーズ。 昭和に建てられた三階建のビルヂィング。 一階にあるショーウインドウに雪が溜まっていますので、この店舗は長く空き部屋になっているのかもしれません。 屋上に見える集合煙突は、まだ生きているようですが。
赤みのある石の入った土を使って、バターケースを作りました。 彩色は釉薬だけを使っているので、微妙に地の色がムラになって現れています。 出来上がった後から、バターナイフを入れる為の仕切りを作れば良かったと思いました。 自宅で使用中です。
岩場に登って休む、3センチほどの小さなナキウサギです。 岩の部分は、石の混じった南蛮土という土を無釉で焼いてあります。 アートマーケットで、どなたかの手に渡りました。今も元気でいてくれると嬉しいです。
陶器の家です。レンガで組んだ暖炉のある、ヨーロッパの田舎風の家です。 パステルで描いた背景に合わせてみました。 こちらもギャラリーに預けてあります。
陶器で出来たピンバッチです。 これも呉須だけのシンプルな彩色です。 小鳥のピンバッチ同様、スペインの地図を貼って作った紙箱に入れてギャラリーに預けてあります。 シジミ蝶より小さなアゲハ蝶です。
実用品として使える、豆サイズのジャーナルです。 表紙には青い牛革を使用し、金色のアクリル絵の具で、鳥と葡萄を手彩色しました。 製本は糸かがり綴じ花布付き、ノート部分はクリーム色がかったクロッキー用紙を使用。64枚(128頁)ありますので、たっぷり書…
半磁器土に呉須で着彩したシャム猫をピンバッチに仕立てました。 手作り販売サイトminneにて販売中。 http://minne.com/pocoapoco/item/40155 他に、サバトラとロシアンブルータイプがあります。
陶器で作った小鳥のモチーフをピンバッチに仕立てたものです。3センチほどの小さなアクセサリー。 呉須だけで着彩した、白と青のシンプルなデザイン。紙製の小箱も手作りで、スペインの地図を貼りました。 こちらもギャラリーに置かせて頂いています。
下駄の置物は一種の縁起物で「足腰が元気」「来客が絶えない」という意味があり、玄関やお手洗いなどに飾ると良いそうです。飾って華やかな、舞妓さんのポックリを陶器で作ってみました。